デジタルパステルアートで節分をテーマに描いてみました!
2024年最初のデジタルパステルアートのオンライン体験会を開きました♪
こんにちは!
デジタルパステルアート協会です。
今回は、のりさんと一緒に、節分をテーマに「獅子舞」と「鬼」を描いてみました。
獅子舞と鬼は日本の伝統的なモチーフで、ちょっと怖いイメージもあるかもしれませんが、デジタルパステルアートのふわもこブラシを使うと、どんな感じになるか楽しみですね。
今回も、デジタルイラストが初めての方でも安心して描き始められるようになっていますので、良かったら、動画をぜひ御覧くださいね。
体験会では、iPadとProcreateアプリを使って、誰でも簡単にデジタルパステルアートを描く方法を体験してもらいます。
円から始める!節分にピッタリのイラスト
ふわもこブラシを使って、3種類の絵を描いていきます
今回は、デジタルパステルアートの基礎となる3つのイラストを描いてもらいました。
1:円を描く
2:獅子舞を描く
3:オニを描く
まず円を描いて、ウォーミングアップをしてから、獅子舞、鬼を描いていきましょう。
体験用のふわもこブラシとパレットをプレゼント
体験会では、誰でも、デジタルパステルアートが描けるように、Procreateアプリ専用のブラシとパレットを用意しています。
・体験🟥ふわもこブラシ
・体験🟥ふわもこパレット
体験用ふわもこブラシを使うことで、簡単に、パステル風のイラストが描けます。パレットには、よく使う基本的な色が入っているので、色選びも安心ですよ。
では、早速描いていきましょう!
1:円を描く
今回も、いつものように、最初に円を描いてもらいます。シンプルに円を描くだけですが、体験用のふわもこブラシは全部で4種類。どんな描き味なのか試しながら描いてみましょう。毎回、その日の気分や体調で選ぶ色が違うのが不思議ですね。
2:獅子舞を描く
それでは、獅子舞を描いてみましょう。まずは、ざっくりと獅子舞の形を描いてみましょう。徐々に細かい部分を加えていきます。目や大きな口、獅子舞の頭の毛をモジャモジャ。最後に唐草模様を加えると、どんどん獅子舞に近づいていきます。絵に立体感を出すポイントなどもお伝えしていきます。
ふわもこ体験用のパレットから色を選んでいくので、色選びで悩まなくても良いので、どんどん描き進められますよ。
3:鬼を描く
最後に、鬼にもチャレンジしてみましょう。鬼の顔や体の形を取っていくのが少し難しく感じるかもしれませんが、デジタルだと、書き足したり、消したりが簡単にできますので、思い切って描いていきましょう。参加者の皆さん、それぞれ、鬼の髪の毛の色を選んだので、どれも個性的です。節分なので、鬼が恵方巻きを頬張っている様子にしましたが、皆さんとっても可愛らしい作品に仕上げてくれました。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
参加者の声
体験お疲れ様でした。描いてみてどうでしたか?
鬼がすごく可愛く描けて大満足です
体験会での感想をご紹介します。
- 思ったより簡単に描けて楽しかった。
- 絵を描くことで季節感を味わえた。
- 同じモチーフなのに、皆さん全然違うのができて、見るのが楽しい。
この体験会では、基本の円を描いてから、応用編で獅子舞と鬼を描いてもらいました。
デジタルイラストで心豊かに
私たちは、デジタルイラストをもっと身近なものにしたいと考えています。誰でも気軽に、自分らしく、絵を楽しんでほしいと思っています。絵を描くことで、「失敗しても大丈夫」と安心感を育み、自分自身や他人を褒める喜びを感じられます。絵を描くことで、思いがけない感情が触れたり、人とのコミュニケーションも豊かになります。
次回の体験会もお楽しみに!
デジタルパステルアート体験会は、毎月第3水曜日の午前10時からYouTubeでライブ配信を行っております。今後も様々な形で開催予定ですので、たくさんの方に参加頂いて、デジタルパステルアートの楽しさをもっと体験してもらいたいと思っています。
体験会で皆さんに会えるの楽しみにしていますね。
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